総合医療情報システム
電子カルテ導入目的
- 患者情報の開示(カルテ・検査結果・レントゲンフィルム等)
- 外来患者様の待ち時間の短縮(会計待ち時間の短縮)
- リアルタイムに患者様を把握
- サービスの向上
- 業務の簡略・短縮化(指示漏れ・請求漏れの防止)
- 部署別の情報の共有と提供(グループウェア)
- クリティカルパスによる入院等、医療の標準化
- 医療の質の向上
- 医療安全
電子カルテシステム(Full Order)
平成15年1月にオーダリングシステム、同年3月に電子カルテシステムを導入し、現在、電子カルテシステムによるフル・オーダーが可能となりました。
「オーダー」とは「受付、投薬、注射、検査全般、処置、リハビリテーション、病理、細菌、内視鏡、医事、外来サマリ、退院サマリ、手術、クリティカルパス、処方の稼動」のことで、電子カルテ上にオーダーボタンが用意され、それをクリック(押す)ことによって各オーダーを出すことができることを「フル・オーダー」と言います。また、前回出したオーダーを引用することができ、診察の効率化に役立っています。
手術映像リアルタイム配信システム(内視鏡手術)
内視鏡手術は全てビデオ録画しており、その画像は希望する患者さんに提供しています。また、現在では院内の端末上で医師が手術中の画像をリアルタイムで見られるようになっています。
※挿入された内視鏡内の映像です。
遠隔画像診断システム(テレパソロジー:Telepathology)
遠隔医療設備整備は、通信技術を応用した遠隔医療を実施することにより、医療の地域格差を解消し、医療の質及び信頼性を確保することを目的としているものです。
当院では、テレパソロジーに取組みますが、これにより内視鏡画像等を主に動画として遠隔地の医療機関に伝送し、専門医の診断・助言を受けることが出来るようになるため、より適切な対応が可能となります。
自動再来予約受付機
電子カルテ導入に伴い、自動再来予約受付機(株式会社アルメックス社製)を新たに設置し、医事受付業務の省略化を図るとともに患者様に対して迅速な対応を行うように心がけております。平成15年3月17日より一部の診療を完全予約(※1)とし、自動再来予約受付機での予約(※2)を開始致しました。
また、自動再来予約受付機での予約システムを導入したのは当院が最初で、現在、順調に稼動しております。
(※1)岩井整形外科内科病院のみになります。詳しくは診療担当表をご覧ください。
(※2)専門外来の予約は行っておりません。
PDA(Personal Digital Assistants)導入
当院では、病棟のナースステーションにPDA(Personal Digital Assistants)を導入し、ワークシート印字されているバーコードをPDAに読み込ませ、実施入力を行います。
PDAの導入により、とり間違いなどが減少しております。
PACS画像システム
「PACS画像システム」とは画像を電子化し、保存する為の機能で、院内の端末から登録された画像が端末の画面 上で確認できます。各部署に設置してある全ての端末から画像を見ることができるため、患者様や患者様の関係者の方にもすぐにお見せすることができます。
外部との接続
現在、当院では臨床検査を業務委託しております。今までは紙でのオーダーや検査結果 でしたが、電子カルテを導入したため、臨床検査についても電子カルテ上で見られるようにする必要性があります。そこで業務委託先との接続を行い、検査結果 が電子カルテ上で見られるようになっています。以前に行った検査結果、検査日時も表示されるようになっております。












