禁煙外来について
禁煙への挑戦
タバコが体によくないことは誰もが知っていることですが「なかなかやめられない」というのが現状です。タバコは癌(特に肺癌)の原因であるばかりでなく、心筋梗塞、脳梗塞、慢性動脈閉塞症などの原因にもなります。 喫煙者はタバコの害で寿命を縮めているといわれています。
喫煙は単なる習慣(心理的依存)だけではなく「ニコチン依存症(薬物依存症:身体的依存)」=「病気」だということをご存知でしょうか。
タバコを吸うとニコチンは数秒で脳に達し、脳内から種々の神経伝達物質が出され、 これによって喫煙者には快感がもたらされます。 そのためニコチンを繰り返し摂取するうちに強い依存が生じ、やめると離脱症状が出現するため、 どうしてもやめられず、再び喫煙してしまうのです。
禁煙は習慣とニコチン依存症の両方を克服しなければ不可能です。
喫煙と禁煙を何度も繰り返していませんか?
なによりも大切なのは決意です。是非禁煙に挑戦してみてください。
禁煙外来の対象となる方
禁煙治療が保険適用となる条件(以下のすべてを満たすこと)
- ニコチン依存症に係るスクリーニングテスト(TDS)で、5点以上の方。
- ブリンクマン指数(1日の喫煙本数×喫煙年数)が200以上の方。
- 直ちに禁煙することを希望している方。
- 「禁煙治療のための標準手順書」にそった禁煙治療について説明を受け、当該治療を受けることを文書により同意して頂ける方。
保険適用外(自費診療)になる方
- 上記の条件をすべて満たさない方。
- 初めて受診した日から12週を超えて禁煙ができなかった場合は、13週目以降は保険適用外(自費診療)となります。
治療法について
治療法は下記の2種類から1つを選択していただきます。
- ニコチン代替療法
ニコチンパッチ(ニコチネルTTS)という貼り薬を用いる治療法。 - 内服薬治療
チャンピックス錠という禁煙補助薬を内服する治療法。
診療について
当診療所における診療はすべての日において可能です。
予約も必要ございませんので、お気軽にご来院ください。
ご来院の際は禁煙外来の受診希望であることを受付までお申し出ください。
お願い
禁煙外来開始に伴い、敷地内は全面禁煙となりました。
診療所内はもちろんのこと、階段や踊場でも禁煙になります。
ご理解・ご協力のほどお願いいたします。












