看護部長あいさつ

常に新しい事にチャレンジ

高嶋 看護部長
看護部長イラスト

4月1日の新採用者は、稲波脊椎・関節病院と合わせ12名の看護師とコメデイカル3名が組織の仲間に加わりました。稲波理事長から、「患者さんにとって良い事、そして常に新しい事にチャレンジして欲しい」などの挨拶から始まり、医療安全・感染管理・個人情報・診療報酬・人事考課・接遇など盛り沢山のメニューで行いました。最後の自己紹介では、自分を動物に例え、今の気分は何色?かを伝え合うことでリラックスできたようでした。2日と4日は疾患、術前・術後看護、電子カルテ操作など実務に繋がるオリエンテーションを行いました。各セクションで勤務を始め1週間が過ぎましたが、緊張の中にも笑顔を見せながら患者さん、そしてスタッフと話している姿を見る度に、「頑張っているね。無理しないでよ!」と声をかけたくなります。まずは3ヶ月、6ヶ月の山を先輩とともに越えてくれることを看護部長として願っています。

 今年の7月に稲波脊椎・関節病院は2年目を迎えます。まだ看護としては発展途上ですが、ポジテイブで意欲が高いチーム力で更に躍進していきます。小岩は創立25年以上となり病棟は狭小なうえに、セピア色化してきました。看護部がかねてから入院環境の改善を要望していましたが、それらが叶い、2階、3階病棟を中心とした大改修工事が行なわれることになりました。責任者達は設計関連者との打ち合わせが始まりました。工事は年内かかりますが、患者サービスを保ち、収益に大きな影響を与えない運用していくことが看護部の課題です。リニューアルした岩井整形外科内科病院に御期待ください。

平成27年度の看護活動結果

稲波脊椎・関節病院(東京都品川区)

看護師43名と看護アシスタント含め60名からスタートしました。全部署と連携し運用を構築しPDCAで実践し、その中からコミュニュケーション、チームワークを築いてきました。医療安全・感染管理などのシステムもオープンと同時に機能し、大きなトラブルがなく経過しました。ただ脊椎・関節に特化しているため、医師はじめ全体での勉強会を繰り返し知識・技術を高めてきました。手術件数はまだ6件前後ですが、昨年11月に10対1入院基本料へ変更、12月から2次救急も始まりました。

岩井整形外科内科病院(東京都江戸川区)

新病院オープンに向けた準備・人材育成に上半期の前半は全員が尽力しました。またセクションによっては後輩・先輩・上司が抜けることで新たなチャレンジも多々ありましたが、責任者を中心に乗越えることができました。看護の特徴として、患者さんへの指導・説明が多くありますが、アンケートなどでは「誰に聞いても分りやすい説明である」など評価が得られています。今年度から看護部の教育を新しい委員長に変える事で、「教わる事から、伝える」内容に変更しました。それは各セクションの看護を伝え合うことで理解が増し、より連携につながるなど副産物をえることができました。

グループ全体
7対1入院基本料(岩井整形外科内科病院)

時に有給取得を制限することはありましたが、一日配置・夜勤時間・看護師比率などの要件はクリアできました。

看護必要度

平均20%前後を維持しています。

離職率・超過勤務時間・有給取得
  • 品川は入職1ヶ月以内に1名が経験が活かせないとの理由で退職しました。超過勤務は平均7時間で、勤務希望はほぼ100%とれています。
  • 小岩の離職率は14%(8名)と昨年より上昇しました。昨年同様に入職後3ヶ月未満が2名おり、適正も含め採用時の課題が残りました。

平成28年度の看護部目標

岩井整形外科病院(東京都江戸川区)
  • アセスメント力を最大限に活かした看護の実践
  • 医療安全・患者サービスに繋がる看護の実践
  • スタッフ個々の特性を生かし、モチベーションに繋がる職場環境を皆でつくる
稲波脊椎・関節病院(東京都品川区)
  • 全部署と連携し運用の再構築とPDCAでの実施
  • 医療安全・患者サービスに繋がる看護の実践
  • スタッフ個々の特性を生かし、モチベーションに繋がる職場環境を皆で作る

最後に

国内No.1の脊椎手術の実績を誇る「岩井整形外科内科病院」と、昨年7月にオープンした腰・膝の専門病院 「稲波脊椎・関節病院」は、実績のある高名な医師が沢山います。財団の理念である『医療を通じて患者さんの幸せに資する』『最高の医療を提供する』『常に革新的である』の考えを全看護職が理解し、更に看護部を発展させたいと思います。

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