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看護部長より

看護部長からのメッセージ


市橋則子 副院長・看護部長
昨年度は次世代のリーダーを育てる目的で看護部の組織体制を新しくしました。 各セクションの責任者をはじめ、スタッフも戸惑うことが多くあったようですが、 其々が自律的にチーム機能を軌道に乗せた1年でした。

当院は新卒ナースはいませんが、2年目で転職してくる人も増え始めています。平成ナースの発想にドキツ!としたり、思わず笑みがこぼれたりの毎日ですが、 患者さん・スタッフを尊重し合えることを看護部は大切にしています。

 

看護部の理念

平成24年度看護部目標

  1. 各セクションが大切にしたい看護を実践する
  2. 医療安全に繋がる基準の整備と基準に沿った実践
  3. 患者サービスに繋がる業務改善を行う

「常に新しい事にチャレンジ」

60床と小規模な組織ですが、最新の医療機器が整い、腰・脊椎の内視鏡手術件数は日本でトップレベルです。 また昨年、今年と新しい術式が導入されており、外来看護・術前・術中・術後看護も常に新しいチャレンジが求められています。

平成23年7月から7対1看護加算の取得により、日勤勤務者が増えたのを機会に更にベッドサイドケアの充実に努めています。 看護助手・看護事務と協働して看護業務を役割分担をしています。そこから得られた時間は医師から説明された後のフォローとして、MRIの画像や模型を使って病態の補足説明を行うなど、患者さんの安心感に繋げています。

「看護の質を支えているもの」

看護師は卒後1年目から、定年を過ぎたベテラン看護師まで揃っています。ベテラン看護師が複数いる事で、若い看護師や多忙な医師が関わりきれなかった「患者さんの思い」に気づき看護をしています。 これは看護部長としてはとても嬉しく、自慢の1つです。 看護師が就職を決めた動機の多くに「整形外科の専門性が高い、小規模だが最新の機器が多く設備されている」などでした。 また当院の魅力は「新しい手術や治療が多く、勉強になる」「スタッフ間の雰囲気が良くみんな親切」であると多くのスタッフが答えていました。 私自身も温かなスタッフに囲まれて楽しく仕事をしています。 それだけにスタッフの気持ちがとても伝わってきます。

当院にはリーダーシップが取れる准看護師のスタッフも多く活躍しています。
ライセンスの種類や年齢の違いでなく「どのような看護をしたいか」が大切です。

お互いの良さ・持ち味を認め、学びあいながらスタッフは楽しみながら看護をしています。
其々のキャリアが高められるよう教育システムを整えています。

「働きやすい職場環境」づくり

新しい看護体制により更に、個々意見やチームの意見が反映されるようになりました。 ボトムアップは責任も伴いますが、スタッフのモチベーションと成長にも繋がります。

看護師の勤務形態は短時間パート・日勤だけの常勤も多く、子育てしながらキャリアアップに努めています。 当院の定着理由については、最新の医療と人間関係が良いとの意見が多く聞かれます。 また病院職員全体の暖かい雰囲気も良いのだと思います。 有給休暇100%取得ときめ細やかな福利厚生も評判を得ています。

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