椎間板ヘルニアの最小侵襲手術 enSpire Interventional Discectomy System NEW!!
enSpire経皮的椎間板粉砕・切除術 とは
enSpire(エンスパイヤー)は、1泊2日で腰椎椎間板ヘルニアの手術を可能にするSpineView社の針です。
傷口が非常に小さく(右図)、日帰りや1泊2日の早期に社会復帰できる椎間板ヘルニアの最先端の手術方法です。
enSpireで椎間板ヘルニアの手術をできるのは、国内を含むアジアでは当院のみです。海外ではアメリカ、イタリア、ベルギー、イギリス、スイス、アルゼンチン、トルコ、ドバイ、ブラジル、チリ、ギリシャで使われています。
先端には針がついており、X線透視を行いながら針を刺します。椎間板の中心(髄核)に針が届くと、下図のようにワイヤーを出します。このワイヤーを回転させて髄核を削り、吸引します。髄核を取り除くことにより髄核圧を減らし、飛び出していた髄核を引っ込める治療方法です。

レーザー治療(PLDD)も同様に髄核圧を減らすことで椎間板ヘルニアを治療する方法ですが、enSpireを使った方が再発が少なく、治療成績がよいと言われています。
enSpire経皮的椎間板粉砕・切除術の紹介動画
enSpire経皮的椎間板粉砕・切除術の紹介映像を掲載しました。(下記の画像をクリックしてください。)
enSpireによる椎間板ヘルニア手術の特徴
針の挿入(左図)、ワイヤーの回転(中央図)、髄核を取り出した後の空洞(右図)です。
皮膚切開を行わなず髄核を取り出すことができます。

傷口は非常に小さく、注射のような傷跡(左図)で、絆創膏(右図)で塞ぎます。

enSpireによる椎間板ヘルニア手術方法
1.椎間板にenSpire(針)を挿入
局所麻酔後、X線透視を確認しながら、椎間板にenSpire(針)を刺します。
針を刺した後、先端のワイヤーを広げます(右図)。

2.enSpireで髄核を削る
enSpireの手元を上下させると、右図のように先端のワイヤーが回転します。
このワイヤーの回転により髄核を削ります。

3.削られた髄核の吸引
削られた髄核は手元のケースに吸い出され、椎間板内の髄核圧がさがります。
左は手術前の空の写真、右は手術後の髄核が入っている写真です。白っぽく見えるのが削られた髄核です。

enSpireによる椎間板ヘルニア手術のメリット
- 傷痕が目立たちません(針の穴程度)。
- 1泊2日の短期入院。術後の回復も早く、日常生活や仕事への復帰が早期に行える。
- ヘルニアの再発が少ない。
- 内視鏡手術よりも複雑さが少ない。
enSpireによる椎間板ヘルニア手術の有効性
enSpireによる椎間板ヘルニア手術の有効率は80%程度という感触です。(10人手術をすると その内8人が 大分良くなるということです。) 症状の80%がとれると言う訳ではありません。 一方、椎間板ヘルニアの切開手術の有効率は90%以上です。
enSpireによる椎間板ヘルニア手術の一般的な予定
| 手術当日 | 入院 術前の準備をします |
|
|---|---|---|
| 注射・点滴等事前準備をします ストレッチャーで手術室へ移動 手術 病室へ戻ります 術後3時間はベッド上安静 その後は普通に退院もできます |
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| 術後 | 1日 | 退院 |
| 1週 | 普通の日常生活可能です | |
※上記は一般的な予定であり、個人差があります。
enSpire経皮的椎間板粉砕・切除術の費用
手術費用、入院費用、消費税等込みで63万円(私費)になります。
患者様の声
こちらのページに、手術を受けられた患者様の声をリンクしております。
「患者様の声」
腰椎椎間板ヘルニアで、enSpire経皮的椎間板粉砕・切除術をうけられた患者様のご感想です。













