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O-arm ~外科用X線透視装置~

O-armとは

O-arm 外科用X線透視装置

O-arm(オーアーム)は、X線を用いた透視画像(2D)とCTのような断層画像(3D)を手術中に撮影して、ナビゲーションシステムに画像を転送し、使用できる装置です。

当院では、患者さんの体の負担が少ない、退院期間の短い内視鏡を用いた低侵襲手術を得意としております。 内視鏡手術は18mm(MEDの場合)と小さく切開し、内視鏡の管を通して行います。切開範囲が小さいため高い技術が必要な手術です。

手術中にX線透視することで、狭い術野を広げ、正確な位置をつかむことができます。低侵襲手術を支える先進的な装置です。

当院では2010年8月にO-armを導入しました。
国内でも導入例の少ない先端の医療機器です(2010年7月現在国内2例目)。

O-armの特徴

O-armはアルファベットの「O」の形をしており、その輪の中に手術台が入ります。
「O」の内部をX線管球とフラットパネルディテクターが360°回転しながら撮影を行います。
1回転約13秒で3次元画像に変換します。

O-arm 360°回転 O-arm 撮影範囲

※フラットパネルディテクタとはX線をデジタル信号に変換する装置で、従来の9インチイメージと比較し、より広範囲かつ歪みの少ない高品質な画像の撮影が可能です。

O-armと従来(C-arm)の比較

手術中のX線透視装置には、アルファベットの「C」の形のC-arm(シーアーム)があります。O-armは360°回転しながら撮影を可能ですので、C-armより広範囲な撮影ができ、手術中の部位全体を写し出します。

手術中の撮影範囲の比較(左図:O-arm、右図:一般的なC-arm)

O-armの術野 C-armの術野

詳しくO-armを知りたい方

当院はメドトロニック社製のO-armを導入しています。
さらに詳しい製品情報はこの会社のページをご覧ください。

採用情報

当院にご興味のある医師、看護師、見学をご希望の方は、下記にご連絡ください。

医療法人財団 岩井医療財団
岩井整形外科内科病院 手術室 担当: 大友

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