外来受診のご案内

N.T.先生の声

住所
埼玉県
年齢
50歳
性別
男性
職業
関東の総合病院勤務外科医
病名
腰椎椎間板ヘルニア
術式
MED(内視鏡下腰椎椎間板摘出術)
Q01

いつごろから症状が出てきましたか。


回 答

2014年7月2日、医局の冷蔵庫を開けたとき「ビーンッ」と腰に痛みが走り、そのまま動けなくなりました。半年くらい前から何回か腰痛を患っては2、3日で治る、ということを繰り返していましたので、最初は「今回も同じだろう」と思っていました。しかし2、3日で腰痛は引きましたが、今回は右大腿から下腿のしびれ、痛みが出現してきました。

Q02

他の医療機関で治療を受けられましたか。その治療内容はどのようなものでしたか。


回 答

「いつもの腰痛とは違う」と考えた自分は、勤務する病院でMRI撮影。L4-5の椎間板ヘルニアと診断されました。NSAIDS等の内服加療を行いましたが、あまり効きませんでした。

Q03

当院を何でお知りになりましたか。


回 答

ホームページで知りました。

Q04

初診時の外来医師の対応はいかがでしたか。


回 答

非常に良かったにつきます。説明はていねいかつわかりやすく、神経根ブロックの腕も確かでした。「神経根ブロックは効かない」とおっしゃる経験者は多いですが、僕は神経根ブロック終了後、2時間くらい全く症状が消え、「もしかして治った?」と錯覚したくらいです。薬の効果が切れるとまた同じ状態となってしまいましたが、一発で神経根に針を当て薬剤を注入する技術。「これなら任せられる」と思いました。

Q05

手術が決まってから入院するまでのお気持ちはどのような感じでしたか。


回 答

神経圧迫による痛さということもあり、本当に痛み止めが効きません。寝ていても痛いし何をしても痛い。立っているのは5分が限界。そして1度座ってしまうと、もうそこから起き上がるのが大変。歩くのも10mがやっとであり、その度に座り込んで休憩が必要な状態でした。
手術は座って行っていました。今は座ってでも何とかできる内視鏡手術が全盛なのが幸いでしたが、外科の場合、座ってではできない手術もあります。部下にもかなり迷惑をかけました。「早くこの状態から脱出したい。1日でも早く元に戻りたい」その気持ちでいっぱいでした。

Q06

当院に入院し、手術前のお気持ちはどのような感じでしたか。


回 答

湯澤先生を信頼していましたので不安はありませんでした。「早く治そう」その一心でした。

Q07

手術直後の体調や気分などはいかがでしたか。


回 答

手術当日は結構きつかったです。術後の痛みは勿論ですが、寝たままでの排尿が難しいため起き上がるしかなく、非常にツラい夜でした。翌朝、食事が出ましたが食べる元気は全くなし。しかしあれだけツラかった痛みが8割以上消えていることがわかり、お昼くらいから急に元気になってきました。

Q08

手術後の入院生活はいかがでしたか。


回 答

1日ごとに状態が良くなっていくのが実感できました。大腿裏面の痛みが引くのには1週間近くかかりましたが、自分の脚で歩くことができる、自由に動くことができる、ということが何よりもうれしかったです。
看護師の方々は非常に親切で、特に手術当日に診てくださった看護師さんには本当に感謝しています。また理学療法士の方々も素晴らしく、とても丁寧に指導をしていただきました。

Q09

退院されてからの生活はどのように変わりましたか。


回 答

術後7日目より仕事に復帰し、手術も2週目から復帰しました。腰は現在(術後2ヶ月経過)までに特に大きな問題は生じていませんが、長時間の手術になると、張っているような感じが強くなります。本当は適宜休憩をとれば良いのですが、手術と云う業務はそういう訳にはいかず、そこがツラいところです。

Q10

その他、感想はありますか。


回 答

自分も外科医ですので、医者を患者として診るということがどんなに精神的に負担となることかは良くわかっているつもりです。慣れている手術とはいえ、湯澤先生もいつもとは違うプレッシャーを感じておられたはずであり、余計な気を使わせてしまったことを申し訳なく思っています。

Q11

当院に対して改善してほしい点はありますか。


回 答

事前予約がとれなかったため、その日の初診担当Dr.の当日待ち外来をとらせていただきましたが、3時間過ぎても全く呼ばれる気配がありません。「もう帰ろう」と思ったとき、受付から「初診外来が非常に混んでいて、まだ時間がかかりそうです。今手術が終わった湯澤先生が応援に来ますので、もうしばらくお待ちください。」との話がありました。あと5分遅かったら、僕はこの病院で手術を受けることはなかったと思います。
外来には確かに「3時間くらい待つことがある」との記載はあります。しかし患者は調子が悪いからこそ来院しているのであり、その状態での3時間は決して短い時間ではありません。初診対応のDr.を増やす、待ち時間をTV画面で適宜フィードバックする、等の検討を期待します。

※写真及び文章につきましては、N.T.先生のご承諾を頂き掲載しております。

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