看護師9人、助手1人、ME2人 技師1人、受付1人、中材4人の合計18人で構成。手術室部屋数3室。+器械展開・滅菌物保管庫、通路をHEPA、陽圧管理。内視鏡トレーニングルーム、中央材料室も併設。
脊椎では、ほとんどの手術が内視鏡で行われています。PLDDやenspireと言った手術も行われます。膝関節、前十字靭帯再建(ACL再建術)は内視鏡です。アキレス腱や足の手術も低侵襲で行われています。教育は、パワーポイントと内視鏡画像を用いたトレーニングを行っています。「よりリアルで流れが覚えやすく」を基本にしています。内視鏡を使用して体験し、内視鏡の難しさやアシストの重要性など色々体験出来ます。手術スタッフだけでなく病院全スタッフが体験できます。ボーンモデルを使用しての固定術の実技体験も行っています。予約が必要になりますが一般の方への内覧会、体験会を実施しています。夏休みの体験学習に来て体験された子供達もいます。